「配偶者控除」廃止見送り 専業主婦世帯に配慮
政府・与党は、2017年度税制改正で、年収103万円以下の配偶者を持つ人の所得税を軽減する「配偶者控除」の廃止を見送る方針を固めました。
私の家は裕福ではないので、もちろん共働きです。今でこそ子供もそこそこ大きくなりましたが、小さいうちは嫁も会社を休んだりすることが多かったので、正社員にはなれず、今でもパート勤めです。
年収も103万円を少し超える程度。
配偶者控除と会社の配偶者手当があれば嫁の年収超えるんじゃ?とも思いましたが、そんな調整することで、また働く場所が限られてくるようになり、満足に勤めることすら難しくなるのではと思い、現在に至っています。
もうすぐ選挙も近いので、そうそう税金を上げる政策には手を付け辛いんですよね。
2018年度は配偶者控除も無くなるんじゃないでしょうかね。
まぁどうせ私は控除受けてないのでどちらでもいいですが…
でも税金はどんどん高くなる一方なので、なんとかしてもらいたいのも事実。
と言っても、今の日本金欠でどうにもならないし、自分の身は自分で守るためにも資産運用はしっかり考えないといけませんねぇ。
株すっかなぁ・・・